『キクヤ通信』 84号 河内のれんプロジェクト!!
こんにちは!大阪八尾の宝石店ジュエリーキクヤ二代目の濵道です。
1月に発行しましたキクヤ通信をご紹介します。
今回はお店の前にのれんをつけたお話。つけて少し立ちますが今までなかったのが不思議なくらい馴染んでいます。お客様や知らない方からも声をかけていただくこともあり、つけてよかったなぁと思います。これからも立派なのれんに負けないようにがんばります!
では、またまた長いですが読んでくださーい。
(読みやすいテキスト版が下にあります)
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『キクヤ通信』84号2019年1月発行
河内のれんプロジェクト!!
先日、入り口に暖簾をつけました。コーポレートカラーの紺にキクヤの名前、そして周りに河内木綿文様が施されています。「河内木綿の暖簾がつけたい!」と初めて思ったのは数年前…。子供たちの事業でお世話になった大阪経済法科大学の学生さん達が「河内木綿プロジェクト」という河内木綿を広める活動をしていることを聞いた時でした。
恥ずかしながら、八尾に長年住んでいるのにも関わらず、河内木綿の話はほとんど知りませんでした。少したち、ドアをつけた際、ここに暖簾がつけばバッチリ!と調べてみたのですがうまくいかず、思い切って教授に相談しました。するとせっかくなので学生さんたちと一緒に進めようということに…。「河内のれんプロジェクト」(僕が一人でおもっていただけですが)がスタートしました。
早速、学生さんたちと河内木綿藍染保存会の皆さんと打ち合わせ、河内木綿の歴史資料や取り組みなどを教えていただけました。その後、デザイン案が到着。今回は文様の中から「菊」を選んでいただきました。昔から河内地方では菊の栽培が盛んだったこともあり、祝いの席などにも描かれたそうです。もちろんキクヤだということもかかっています。
そして待ちに待った納品。大安吉日を選んでくださいました。和紙の包み紙の中には鮮やかなネイビーブルー。ジュエリーショップにのれん…。うん、いい感じ!
今回は学生さんが間に入って完成まで導いてくれました。僕が学生の時はこんなにちゃんとできたかなぁと感心してしまいました。大阪経済法科大学、河内木綿藍染保存会の皆様に感謝です。「八尾にしっかりと根付いて暖簾を守っていく」という思いを込めて、今日もひらひらと皆様をおむかえしております。では、今年もよろしくお願いいたします。
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