
誰かから贈られた指輪。
自分へのご褒美として選んだネックレス。
大切な人の形見として受け継いだブレスレット。
ジュエリーには、金額では測ることのできない特別な思い出や感情が込められていることがあります。そうした思い入れのあるジュエリーを、実際にはどれくらいの人が持ち、どのように向き合っているのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXERと共同で、全国の男女500名を対象に「ジュエリーと思い出・感情のつながり」についてのアンケートをおこないました。
「ジュエリーと思い出・感情のつながりに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月16日 ~ 3月25日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:特別な思い入れのあるジュエリーを持っていますか?
質問2:そのジュエリーはどのようなものですか?あてはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
質問3:そのジュエリーにまつわる思い出を教えてください。
質問4:そのジュエリーは現在どのようにしていますか?最もあてはまるものを1つ選んでください。
質問5:思い入れのあるジュエリーを「形を変えても手元に残したい(リフォーム・リメイクしたい)」と思ったことはありますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:ジュエリーを通じて、大切な人とのつながりや思い出を感じることはありますか?
質問8:どのような時にジュエリーを通じて、大切な人とのつながりや思い出を感じることがあるか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
質問1:特別な思い入れのあるジュエリーを持っていますか?
まず、特別な思い入れのあるジュエリーを持っているかどうかを聞いてみました。

その結果「持っている」が17.6%、「持っていない」が82.4%でした。
全体で見ると少数派ではありますが、持っている方にとってジュエリーはかけがえのない存在であることがうかがえます。
質問2:そのジュエリーはどのようなものですか?あてはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
続いて「持っている」と回答した方に、そのジュエリーがどのようなものかを聞いてみました。

最も多かったのは「パートナーや恋人からもらったジュエリー」が50.0%とちょうど半数を占めました。次いで「親や祖父母からもらった・受け継いだジュエリー」が28.4%、「自分へのご褒美として購入したジュエリー」が25.0%と続いています。
やはり、大切な人から贈られたジュエリーほど特別な思い入れが生まれやすいようです。
では、そのジュエリーにはどのような思い出が詰まっているのでしょうか。
質問3では、ジュエリーにまつわる思い出について具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
● 自分の好きなブランドをダイエットのご褒美に購入した(20代・女性)
● 結婚する時に、母が「冠婚葬祭で使うものはあれば便利だから」と、とても高価な真珠のネックレスを買ってくれた。(30代・女性)
● 仕事をこれからも頑張ろう!と思って、気合を入れるために買いました。(30代・女性)
● 夫と二人で作りに行った結婚指輪。情報収集していて2人とも一目惚れしたところで作りにいきました。(40代・女性)
● 初給料のときに買ったもので、こうやって好きなものを買えるから仕事を頑張ろうと思えた(40代・女性)
● 成人式に合わせて、親から誕生石の指輪を買ってもらいました。(50代・女性)
結婚や成人式など人生の大きな節目に贈られたもの、初給料で手にしたもの、目標を達成した自分へのご褒美として選んだもの。それぞれのジュエリーに、その方だけの大切なストーリーが刻まれていることがわかります。
質問4:そのジュエリーは現在どのようにしていますか?最もあてはまるものを1つ選んでください。
続いて、思い入れのあるジュエリーを持っている方に、そのジュエリーを現在どのようにしているかを聞いてみました。

最も多かったのは「大切に保管しているが、ほとんど使っていない」で38.6%でした。
次いで「日常的に身につけている」が27.3%、「特別な日・お祝いの場にだけ身につけている」が26.1%となっています。
思い入れが強いジュエリーほど、気軽には使いにくいと感じる方が多いようです。
傷つけたくない、なくしたくないという気持ちから、大切にしまっているケースも少なくありません。
その一方で、日常的に身につけている方も約3割おり、ジュエリーとの付き合い方は人それぞれのようです。
質問5:思い入れのあるジュエリーを「形を変えても手元に残したい(リフォーム・リメイクしたい)」と思ったことはありますか?
さらに、思い入れのあるジュエリーについて「形を変えても手元に残したい(リフォーム・リメイクしたい)」と思ったことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が25.0%、「ない」が75.0%でした。
4人に1人が、形を変えてでも手元に残したいと考えたことがあるようです。
質問6では、形を変えても手元に残したいと思ったことがある理由を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
● 指輪のサイズが合わず、サイズを広げてもらうかネックレスにして持ち運ぼうか迷った(30代・女性)
● サイズの入らなくなった指輪があるので、それを新たに指輪にするか、ネックレスにしたいと思ったことがあります。(30代・女性)
● 子孫へ受け継ぐことが出来る(30代・女性)
● もう少し現代的なリフォームをしたい、おしゃれになるから(40代・女性)
● 肌身離さず持っていたいので(40代・女性)
● 長くつけたいと思うから、新しい感じのデザインにしたいと思う。(50代・女性)
理由として特に多かったのは、体型の変化によるサイズの不一致や、デザインの好みが変わったというものでした。また「子孫に受け継ぎたい」「いつも身近に感じていたい」という声も寄せられています。
こうした声からは、単にジュエリーの見た目を変えたいのではなく、込められた思い出ごと大切に受け継いでいきたいという想いが伝わってきます。
質問7:ジュエリーを通じて、大切な人とのつながりや思い出を感じることはありますか?
最後に、ジュエリーを通じて大切な人とのつながりや思い出を感じることがあるかを聞いてみました。

「よくある」が27.3%、「たまにある」が52.3%で、合わせると79.6%の方が「感じることがある」と回答しました。「あまりない」は17.0%、「まったくない」は3.4%にとどまっています。
実に約8割の方が、ジュエリーを手にするたびに大切な人の存在を思い出しているのです。
質問8では、どのような場面でそうした感情が湧き上がるのか、具体的に聞いてみたので一部を紹介します。
● つけるたびに「買ってもらって良かったな」と思うし、一緒に買いに行ったことや買ってもらった時の光景を思い出す(30代・女性)
● 時々しか着用しないのですが、着用する時は作った時のことを思い出します。(40代・女性)
● お互いを思っている証のような気がするので(40代・女性)
● 指を見るたびにくれた人を思い出せるから(40代・女性)
● 当時付き合い始めを思い出す(40代・男性)
● お互いに同じ指輪をしているのを見た時(50代・男性)
ジュエリーを身につけたとき、眺めたとき、ふと目にしたとき。
日常のさりげない瞬間に、贈り主への感謝や共に過ごした大切な時間の記憶がよみがえるようです。
「お互いを思っている証」「くれた人を思い出せる」といった声からは、ジュエリーという小さな存在が、大切な人との絆を静かにつないでいることがわかります。
まとめ
今回の調査では、特別な思い入れのあるジュエリーを持っている方は全体の約18%と決して多くはありませんでした。しかし、持っている方の多くがそのジュエリーに深い感情的なつながりを感じていることがわかりました。
約4割は「大切に保管しているが、ほとんど使っていない」と答えており、思い出が詰まっているからこそ、気軽には身につけにくい様子もうかがえます。その一方で、4人に1人はリフォームやリメイクを考えたことがあると回答しました。
使っていないジュエリーの扱いに悩んでいる方は、リフォームやリメイクといった選択肢を改めて検討してみてはいかがでしょうか。
大切なジュエリーのリフォーム・リメイクは「JEWELRY KIKUYA」にご相談ください。1979年の創業以来、2,500件以上のリフォームを手がけてきた経験と技術をもとに、他店で断られたジュエリーについても、できるだけ活かせる方法をご提案しています。
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