ネックレスの留め金が前にずれてお悩みの方必見!大阪のプロが教える回転防止方法
一日中ネックレスをつけていると、いつのまにか留め金が前に来ていて鏡の前で恥ずかしい思いをされた方はおられませんか?
せっかくのネックレスも金具が前に来ていては見栄えも悪く、つけている時に前に金具が来ていないか気になりますよね。
そこで今回は、ネックレスの金具が前に来ないようにする防止策をご紹介します。
□そもそもなぜネックレスが回るのか
肩掛けのカバンを下ろしたり、電車のつり革を持ったりすることで肩の高さが一時的に変わり、ネックレスが多少ずれることがあります。
しかし、留め金が完全に前に来てしまうのは、肩の左右の高さが違うということが考えられます。
肩が歪んでいる場合もありますし、肩より下の骨盤が歪んでいると肩も必然的に左右の高さが変わります。
□体の歪みを直す
上記の理由から、単純に体の歪みを直すと解決できるのではないでしょうか。
カバンをいつも左右のどちらかだけで持つ癖がある方は、肩が歪んでいる可能性があります。
また、足を組む癖がある方は骨盤が歪みがちです。
これらの癖がある方は、整体に行って自分の体がどのように歪んでいるのかを把握してみましょう。
しかし、体の歪みの補正は今すぐには解決できませんので、簡単な防止策をご紹介します。
□アジャスター部分を長くする
長さを調節できるネックレスであれば、できるだけ短く留めてアジャスター部分を長く垂らして見てください。
そうするとネックレスの重心が背中側に移り、ずれることが少なくなります。
□ブレスレットを使う
使っていないもので構わないので、ブレスレットをご用意してください。
ブレスレットを留め金に繋いでブレスレットを背中に垂らしましょう。
背中でTの文字を作るイメージです。
上記の「アジャスター部分を長くする」方法と同じ原理で、ブレスレットがおもりの役割を果たしてくれます。
これにより、ネックレスの重心が後ろに下がるので、前に回って来ないようになります。
以上がネックレスの留め金が前に来る理由と防止方法でした。
せっかくのネックレスですから美しく身に着けたいものですよね。
以上の方法を参考にして、ジュエリーを快適に身に着けてみてはいかがでしょうか。
ジュエリーキクヤでは企画、デザイン、製造、販売まで手がけているので、オリジナル商品のどれでもご相談に対応することができます。
唯一無二のネックレスを作りたいとお考えの方はぜひご連絡ください。
◆◇◆ジュエリーキクヤ情報◆◇◆
ジュエリーリフォーム情報が200点以上!きっとあなたのお好みのデザインが見つかる
→リフォームページ
ジュエリーキクヤのオリジナルジュエリー 素材からこだわって制作してます
→ジュエリーページ
社長が日々起こったことを書き綴ります。毎月2000発行のキクヤ通信WEB版
→キクヤ通信
指輪サイズ直し、時計電池交換、などジュエリー時計の修理ならおまかせ下さい!
→修理ページ
ジュエリーリフォームをご利用いただきましたお客様の声
→お客様の声
皆様からお寄せいただきましたご質問からよくあるもの
→よくあるご質問
ジュエリーキクヤへのご相談・お問い合わせはこちら
◆お電話でのお問い合わせ
072-996-4130
◆問合せフォームからのお問い合わせは