「お気に入りのネックレスが絡まってほどけない!」
こんなお悩みはありませんか?
気をつけていても、すぐ絡まってしまうのがネックレスです。
ほどけないからといって、無理にほどこうとするとチェーンがちぎれてしまうかもしれません。
そこで今回はネックレスが絡まった時の対処法と、絡まらないようにする保管方法をご紹介します。
□簡単にほどく方法2選
なかなかネックレスが解けないとどうしてもイライラしてしまいますが、力任せにほどこうとするのは禁物です。
チェーンを傷つけずに簡単にもつれを解消する方法を知っておきましょう。
*ベビーパウダーでさらさらに!
ベビーパウダーを使うとチェーンを傷つけることなく、簡単にもつれを解消することができます。
まずは新聞紙などのいらない紙を用意して、その上でネックレスのもつれ部分にベビーパウダーをふりかけましょう。
パウダーがしっかりついたら、チェーンをゆっくり揺らして絡まった部分を緩めます。
するとベビーパウダーで滑りやすくなり、この段階でほとんどほどけます。
ある程度解けたら、紙から持ち上げて丁寧に最後までほどきます。
パウダーを綺麗に落とせば完成です。
*つまようじでつついてみる
しかし、結び目が硬くなってしまっていると、ベビーパウダーでも解けない場合もあります。
そんな時はつまようじ2本で解決できます。
つまようじを使いながら結び目を押さえて、もう1本のつまようじで結び目をつついてみましょう。
絡まっているカタマリを刺していくと結び目が緩くなるので、1つ1つ結び目を解いていきましょう。
□絡まらないようにする保管方法2選
*吊るす
吊るしておけばチェーンがまっすぐな状態で保管できるので絡まってしまうことはありません。
コルクボードに画鋲を刺して、画鋲から吊るしてみましょう。
この方法であれば、ネックレスの長さに合わせて画鋲を止める位置を変えることができ、アレンジの自由が利きます。
*1〜2本ずつ小皿に載せる
おきにいりの小さいお皿やカップなどを使えば、見せる保管になります。
引き出しにアクセサリーを乗せた小皿を敷き詰めてみると、開けたときに華やかな見た目になります。
3本以上を乗せてしまうと絡まる可能性が高くなるので注意が必要です。
絡まったネックレスを見てお出かけ前にうんざりすることがないように、綺麗に収納してみてはいかがですか?
こだわって美しい収納を作ってみるのも楽しいかもしれません。
以上、ネックレスが絡まった時の対処法と絡まらない収納方法でした。
ぜひご参考にしてみてください。
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