結婚指輪をつけるのは、結婚の時だけではなく、母から子へと受け継がれたり、パートナーの形見として持っていたりと、意外にも様々です。
しかし、さまざまな理由から、せっかく手元にあるのに使われていない結婚指輪はありませんでしょうか。
そのような結婚指輪はリフォームをおすすめします。
とは言っても「なかなかリフォームに踏み切るタイミングが見つからない」とお悩みの方も多いでしょう。
そこで今回は、結婚指輪のリフォームをするタイミングについてご紹介します。
□体型の変化に合わせて
一生をかけて人の体型は変化していくものです。
それば指の細さも例外ではありません。
もらったときにはピッタリだった指輪も、時が経てばサイズが合わなくなるということは往々にしてあることです。
そこで、リフォームすることによって今の指のサイズに合わせた指輪にすることができます。
□デザインの流行や好みの変化に合わせて
リフォームをすることによって、古いデザインから新しいデザインに変わり、普段使いできるようになります。
指輪にはそれぞれ大切な思い出が詰まっているものですが、タンスの中にしまっておくだけではなく、日頃から肌に触れて指輪本来の価値を輝かせることができます。
□ご年齢に合わせて
年齢によって似合うデザインも変わります。
また、やはり何年も同じデザインをつけていると、自ずと飽きてしまうものです。
特にゴージャスな結婚指輪であれば、洋服にひっかかったりして普段使いしにくく、デザインも特徴的なので見慣れてきたりしませんか。
そんな方は思い切ってシンプルなデザインにしてみてはいかがでしょうか。
シンプルなデザインであればどんなときにも身に着けやすくなりますし、年齢を重ねても不相応になることなくずっとつけ続けることができます。
□お嬢様へ手渡す時
ずっと大事にしてきた結婚指輪ですから、渡した後もお嬢様にはずっとつけておいてほしいものですよね。
手渡す際に、お嬢様がお好きなデザインにリフォームすることがおすすめです。
また、親子とはいえ手のサイズは違うこともあるのでお嬢様の手にあった大きさに変えられます。
お嬢様にぴったりのジュエリーに生まれ変わらせてみてはどうでしょうか。
以上が結婚指輪をリフォームする4つのイミングでした。
様々な理由でつけられていない結婚指輪がありますが、これを機にデザインを変更し、もう一度つけ始めてはどうでしょうか。
きっと大切な思い出がたくさん蘇ってくるはずです。
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