リフォームで残ったメレダイヤを集めてトップにしました！

2018年10月8日

大阪の八尾でジュエリーリフォームといえばキクヤ

[リフォーム後]　K18ダイヤモンド白蝶トップ

[素材・材料] リフォーム残りメレダイヤ

[価格] 加工代金￥64,800

リフォームの際に使わなったメレダイヤモンドをトップにしました。白蝶貝をバックに、カラフルな石も一緒にれてとてもかわいいデザインになりました。

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ジュエリーのリフォームを断られる理由はなぜ？大阪のジュエリープロが承ります

2018-10-08 06:00:48

ジュエリーは長く持つことができる品です。
一方で流行の移り変わりや、持っている人の年齢や好みの変化によって使われなくなってしまうこともあります。
リフォームをしてデザインを変えることによって、お手持ちのジュエリーを蘇らせたいと思っている方が、当記事をご覧になっていることでしょう。

そんな想いとは裏腹に、残念ながらリフォームを断られてしまうケースもあります。
今回はその理由2点をご紹介します。

□断られがちなジュエリー

1. ハイブランドのもの

他店では「ハイブランンド」のジュエリーのリフォームは断られてしまうケースがあります。
その理由は、ハイブランドのジュエリーを扱うとリスクやトラブルが多いためです。

例えば、あるブランドの商品を当該ブランド以外のお店でリフォームしてしまうと、そのブランドでは自社の商品として扱えなくなります。
そのため、当該ブランドへの修理や研磨のお願いはできなくなってしまいます。
このようなリスクがあり、なかなかジュエリー店としても扱いにくいという認識を持たれています。

2. エメラルド

古来エジプトでクレオパトラにも愛されていたと言われるエメラルドは、深い緑色が美しい宝石です。
しかし一方で、ほとんどのエメラルドは発掘された時から傷があります。
実は、衝撃に弱く非常に繊細な宝石なのですね。

そのため「職人泣かせ」と言われるほど大変欠けやすい性質を持っています。
扱いが難しくリフォームをするにはハイリスクなため、他店ではお断りすることが多いので、泣く泣くそのまま保管している方も多いのではないでしょうか。

□それでも諦めないでください

ジュエリーキクヤではできるだけ依頼をお断りしないことをポリシーとしています。
ハイブランドのジュエリーのリフォーム依頼をお受けするときにはそのリスクをきちんとお話しさせていただきます。
また、お客様の大切なジュエリーをお預かりする際には、写真を撮ってそれをお渡ししますので、ご安心ください。

ハイブランドやエメラルドは断られやすいジュエリーですが、だからといってリフォームを諦めてしまう必要はありません。

最近あまりつけていない指輪、ネックレスをお持ちの方はもちろん、せっかくリフォームしに行ったのに、断られてそれ以来しまいこんでいるジュエリーがあるという方も、もう一度リフォームにチャレンジしてみませんか。
せっかくのジュエリーですから、日頃から身につけられるようにぜひ、ジュエリーキクヤまで一度ご相談ください。