八尾在住の方必見！大阪で指輪をリフォームする際の注意点

2018年5月1日

みなさんは、指輪のリフォームについてお考えになったことがありますか？
お母さまやお祖母さまから受け継がれた指輪や、結婚指輪などは、時間が経つと様々な理由から指にはめる機会がなくなってしまいますよね。

しかし、「せっかく受け継いだ指輪、愛する人から送られた指輪なのに、眠ったままにしておくなんて勿体ない」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、指輪のリフォームについて検討され始めた方へ向けて、その注意点をお伝えします！

〇注意点1：お店の人とじっくりと相談しましょう
〇注意点2.：デザインによってはサイズ直しができないことがあります
〇注意点3：刻印が消えてしまうことがあります
○注意点4：素材によってはサイズ直しができないことがあります

〇注意点1：お店の人とじっくりと相談しましょう

指輪のデザインや宝石のサイズを変更するリフォームでは、光の差し込み具合によって、リフォーム前と宝石の色が違って見えてしまうことがあります。
リフォームが終わってから「想像していたものと違う」となってしまっては、完璧に元の状態に戻すことは難しいでしょう。そのような事態を避けるために、あなたが思い描いているリフォームでは宝石の色は変わってしまわないかどうか、お店の人によく相談しておきましょう。

〇注意点2.：デザインによってはサイズ直しができないことがあります

デザインが比較的シンプルで、宝石が随所に散りばめられていないような指輪であればサイズ直しをすることができますが、反対にデザインが緻密に設計されているものや、フルエタニティの指輪である場合は、サイズ直しをすることが難しいため注意が必要です。

〇注意点3：刻印が消えてしまうことがあります

リフォームしたい指輪が婚約指輪や結婚指輪である場合には、指輪の内側に名前などの刻印をしていらっしゃる方が多いと思いますが、リフォーム後のデザインによっては刻印を残すことができない場合があります。
その場合は、リフォーム後にもう一度刻印を彫りなおす必要があります。

○注意点4：素材によってはサイズ直しができないことがあります

デザインの場合と同様、指輪の素材によってはサイズ直しが難しいものがあります。
例えばゴールドやプラチナの素材からできた指輪であれば、素材自体が柔らかい特性を持っているため簡単にサイズ直しをすることができますが、ピンクゴールドからできた指輪であればその頑丈さが仇となり、サイズ直しを断られてしまうことがあるので注意してください。

今回は、指輪をリフォームにするにあたっての注意点をお伝えしました。
初めて指輪をリフォームに出されるという方は、以上の点をよく確認しておきましょう。
あなたの指輪が生まれ変わって、また素敵な輝きを取り戻しますように！

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