『キクヤ通信』 81号 司令「カブトムシをゲットせよ!」
こんにちは!大阪八尾の宝石店ジュエリーキクヤ二代目の濵道です。
10月に発行しましたキクヤ通信をご紹介します。
今回は夏に虫取りをしたお話。八尾の虫と舞鶴の虫はスピードが全然違うのは気のせいでしょうか。反射神経の衰えをまざまざと実感した一日でした。「トンボはえ~」としか言葉がでません…。
では、またまた長いですが読んでくださーい。
(読みやすいテキスト版が下にあります)
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『キクヤ通信』81号2018年10月発行
司令「カブトムシをゲットせよ!」
夏休みのお話。嫁様の実家の舞鶴に行きました。プールなど色々遊んですることがなくなってきたので姪っ子ちゃんを連れて虫取りに行くことにしました。小チビも誘いましたが「アツイ…」と断られたので。むかうのは、お義兄さん、僕、大チビ、姪っ子ちゃんの4人パーティー。装備は虫取り網2本、虫かご2個、お茶、タオル。姪っ子ちゃんの司令は「カブトムシかてんとう虫をとりたい!」目指すのは近くにある田辺城!ゲームっぽくなってきました。
頭の中でチャチャチャチャーン♪と音楽を流しながら意気揚々と出発です。道中も虫が沢山出現するので練習とばかり網を振ります。ビューン!僕は蛾をゲットしました…。無事、お城に到着。池の周りを狩場に選びました、ここにはトンボ、蝶が多く生息します。「おったー!」「そこそこ!」おじさん二人の声が響きます。ゆっくりと後ろから近づき、バサッ!!と網をおろしますが捕まえることができません。ピューンと大きなトンボが目の前を通り過ぎていきます。いつも店の前をヒラヒラと飛んでる蝶やトンボなんかは網がなくてもいけるのに…。舞鶴のトンボのスピードや蝶の読めない動きは異常。全くついていけません。自分のセンスのなさにがっくり。もちろん、依頼のカブトムシとてんとう虫も採ることができませんでした。
最終戦歴は大チビがトンボ2匹、セミ(さすが中学生)、僕は蛾が2匹。なんかモヤモヤしながら帰っていたらお義兄さんの眼の前に巨大カマキリが出現!抵抗することもなくゲット!姪っ子ちゃんもとても喜んでくれました。それにしても圧倒的に初速が足りない…。40超えるとこんなもんですね。姪っ子ちゃんが楽しそうだったのでよしとしましょう。次はより大きな網を準備してリベンジです!
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