指輪が回転してしまうときの防止方法とは?サイズ修理なら大阪八尾市のジュエリーキクヤへ
「記念日に彼氏彼女から指輪をプレゼントされたけれど、サイズが合っていなくて、くるくる回ってしまう」という方はいらっしゃいませんか?
せっかくプレゼントしてくれたものですから、相手にも相談しにくいものですよね。そこで今回は、指輪の回転を防ぐ方法をご紹介します。
1.樹脂を塗る
ピアスコートやトップコートを指輪の内側に塗り、指輪の太さを厚くする微調整を行います。透明なので目立つこともありません。
金属によっては、表面がはがれるといったようなダメージを与える場合がありますので、パッチテストを行なっておくと良いでしょう。トップコートは、万が一金にダメージを与えたとしても、ネイル用のリムーバーで落とせますので心配いりません。
2.サージカルテープを貼る
サージカルテープとは、包帯を留めたりテーピングとして使用したりするテープのことです。肌の色に似ているテープを使うと目立ちにくく良いかもしれません。ただし汗で剥がれてしまう方もいらっしゃいますので、乾燥肌の方におすすめします。
表面にテープが見えるのがどうしても嫌な方は両面テープを内側に貼るのも良いでしょう。
一部分だけ留めておくと回転することもありません。ですがテープを剥がすときに、指輪にテープの剥がし跡が付着したりベタベタしたりする可能性があります。
3.ピタリングを付ける
ピタリングとは、指輪と指の間に挟む樹脂パーツのことです。金属が樹脂と合わなかった場合はピタリングで調節することが可能です。ピタリングによって対応しているサイズが異なりますので、指輪のサイズとの確認が必要です。
また、ピタリングの幅は2ミリからであることがほとんどですので、ピンキーリングなど小さいサイズのものや特殊なデザインの指輪によっては装着ができないこともあります。
4.指輪のサイズ直しをする
上記で紹介した方法は、いずれも一時的な対処法です。時間が経つと剥がれたり外れたりしてしまうので、毎日つける指輪や大切な指輪である場合にはサイズ直しをすると良いでしょう。
以上、指輪の回転を防ぐ方法についてご紹介しました。どんなに大切な指輪でも、回転によってデザインが見えづらくなると付けたくなくなってしまいますよね。どうしてもサイズが合わない場合には、思い切ってサイズ直しをする方が良いかもしれません。
ジュエリーキクヤでは、ジュエリーの販売やリフォームの他に、サイズ直しなどのジュエリーの修理も受け承っています。指輪が落下してしまうほど回転してしまうのであれば、サイズ直しも検討に入れてみてくだいさいね。何かお困りの際はぜひ一度ご連絡ください。
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