壊れたネックレスを直したい人必見!留め具の修理には時間がかかる?
「大事にしていたネックレスが壊れちゃった…」
ネックレスは結構切れやすいもの。洋服を脱ぐときに引っ掛けたり子どもに引きちぎられたりするといとも簡単に切れてしまいます。
しかし、ここで「自分で直してみよう!」と思い立つのは非常に危ないです。なぜなら、ネックレスの修理を自分で行うと、修理したい箇所以外の他の部分が壊れてしまう可能性が高いからです。
ネックレスの中でも留め具が壊れてお困りの方は、自分で直すのではなく、ネックレスを修理してもらえる会社にお願いするのが無難です。
そこで今回は、壊れたネックレスの中でも、留め具が外れてしまった・なくなってしまったものを修理会社に持っていくと、修理に時間がかかるのか否かを見極めるポイントをお伝えします!
■どれくらいの時間で修理できるかどうか見極めるポイント
ネックレスの留め具は繊細で、簡単に取れたりなくなったりしますよね。
そんな留め具の修理にかかる時間を見極めるポイントはズバリ、「どんな種類の留め具を使っているか」です。
◇すぐに修理ができる留め具
引き輪とプレートでできている留め具は、宝石店に持っていけばすぐに修理が可能です。
これは最もよく使われているタイプで、様々なブランド・タイプのネックレスに用いられています。
素材や大きさはものによって異なりますので、お持ちのネックレスに合わせた引き輪とプレートに交換修理します。
ここで、「会社で修理を頼んだら費用がかさばってしまうのでは?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。当社では、引き輪・プレート交換が、すぐに対応可能となっております。値段について質問がございましたら、修理前にご相談ください。
◇修理に時間がかかる留め具
修理に時間がかかる留め具は大きく分けて3種類あります。
・中折金具…喜平ネックレスによく使われる留め具。受け側にかけ、折り返して留めるタイプのもの。
・差し込みクラスプ…留め具を差し込んで留めているもの。どこに留め具があるのか分からないようになっている。
・パールクラスプ…パールネックレスに使われる留め具。花形の金具に差し込んでいるため、修理が難しい。
これら3種類の留め具は修理に時間がかかるものです。中折金具はお見積り次第で時間や値段が変わります。差し込みクラスプとパールクラスプは10日程かかると考えておいてください。
■留め具の修理は修理会社に任せよう
上でご紹介した引き輪とプレートでできているネックレスはすぐに修理が可能です。ジュエリーキクヤなら、気になる価格も安く済みます。
反対に、中折金具、差し込みクラスプ、パールクラスプの修理は、多少時間がかかってしまいます。
しかしながら、費用や時間がかかるからといって、ご自分で留め具を修理されては、大切なネックレスをより一層使えないものにしてしまう恐れがあります。
ですので、ネックレスの留め具の修理は簡単だと思っても、修理会社に依頼することをおすすめします。
ここまで、ネックレスの留め具の種類によって修理にかかる時間が異なるということをご説明してきました。
壊れたネックレスの留め具の修理に迷われている方は、ぜひ一度ジュエリーキクヤにご相談ください。
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