September / 2013

ホームページ作成中です!

大阪の八尾でジュエリーリフォームといえばキクヤ!

まだまだ、スタートしたばかりで形も
できていませんがまずブログのデザインを変えました…
恥ずかしながら顔出しです。
こんな蝶ネクタイとめがねのスタイルで
「こんにちは!」といいながらお店に立っています。
もともとデザイン会社で働いていたことも
あって、ホームページはすぐにでも作りたかったのですが
提案したいものがうかばず(店頭のお客様に手一杯で)
今になってしまいまいました…。
今回の楽しみはもうひとつ!
前職の先輩とまたものづくりができるということ!
とっても懐かしい感覚で
僕が一番楽しみにしているかもしれいません。
また、進み具合をご報告しますね。

『キクヤ通信』19号 『シャイロックの子供たち』池井戸 潤

大阪の八尾でジュエリーリフォームといえばキクヤ!

こんにちは!
キクヤ通信、本のコーナーです。
毎月、気になる本の感想文を書いてます。
今回は半沢直樹が大ヒット中の
直木賞作家 池井戸潤の隠れナンバーワン
作品とも名高い『シャイロックの子供達』です。
通信にも書きましたがシャイロックは
『ベニスの商品』に登場したユダヤ人の
高利貸し。僕は彼がどうも嫌いになれません。
憎めないキャラなんですが…。
現代のシャイロック達はどんな生き方を
しているんでしょうか?
『キクヤ通信』19号 2013年8月発行
◆◇◆銀行の見方が変わる◇◆◇
『シャイロックの子供たち』池井戸 潤
銀行の中身を鋭く描いた問題作。銀行という
全国に広がる巨大組織。数字を元に『完全』
を求められるのにはあまりにも『不完全』な
人間。『完全』と『不完全』のひずみが登場
人物を翻弄していきます。次々と主人公が変
わっていき、短編集かと思っていたら中盤か
らつながりを持ち最後にはサスペンスまで転
換していく構成は見事としかいえません。元
銀行マンの作者が描く出世競争、汚職、人間
関係は妙にリアル。「おぉー」と関心してし
まうこと間違いなしです。ちなみにシャイロ
ックとはシェイクスピア『ベニスの証人』に
登場したユダヤ人金貸しのこと。契約に沿っ
て主人公達を苦しめる強欲金貸しとして登場
しますが、現在でいえば契約を正直に執行し
ようとしただけであり、都合よく踏み倒した
のは主人公たち。時代と共に金融の価値観が
変化していることも面白いですね…。

前の記事へ

明日はお休みです。

大阪の八尾でジュエリーリフォームといえばキクヤ!

はぁ一週間終わりました。
休み明けにデザイナーイベント、
少し涼しくなってきたからなのか
修理のお客様が多数いらっっしゃって
バタバタの一週間でした。
最近、下のチビが面白くなってきて
僕が帰ると
「オトモダチ、フンダラダメ!」
「アーーペチャンコナッタ」
よくわからんですが
見えない何かがたくさんいる模様。
寝るときに嫁様に抱っこされて
「おもいなぁもう14キロぐらいなった?」
「チガウ!5メートル!」
大きくなったものです…。
毎日の変化が楽しい。休みがあわないのが
ちょっと残念。
明日はゆっくり休みマース。

次の記事へ

テーマ一覧

アーカイブ一覧

二代目ブログ
  • facebook
  • Twitter
  • アメブロ
LINE@
修理をお考えの方はこちらへ
TOPへ
TOPへ